デジタル実践議員宣言とは?
~働き方のデジタル化を積極的に推進する議員の皆さま~
『デジタル実践議員宣言』
2019年4月に働き方改革関連法が施行。また同時に、人事院が国家公務員の残業時間に上限を設定するなど、官民問わず、働き方を見直す動きが起こっています。議員の皆さまも例外ではありません。 そこで「ITなどの新たな技術を活用して自ら働き方改革を実践し、デジタル・トランスフォーメーションの動きを促進する」という趣旨にご賛同いただける議員のみなさまを募集します!
※デジタル・トランスフォーメーション・・・デジタル・テクノロジーを使って経営や事業の在り方・生活や働き方を変革すること
何のために、デジタル化を伴った働き方改革を推進するのか?
○国家公務員の過重労働を防ぐため
- 例)
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- 議員が国家公務員に対面での説明を求めず、電話やオンラインシステムを使っての説明に移行。国家公務員の往復の移動時間を削減する。
○国会議員本人・議員事務所で働く秘書の過重労働を防ぐため
- 例)
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- 紙の名簿で行う有権者の管理を、名刺管理ツールなどを導入することで、情報検索を容易にする。
- 議員会館事務所と地元事務所をオンラインで結び、情報共有を密にすることで、より効率的に業務を遂行する。
○地元(国民)からの要望をいち早くキャッチし対応するため
- 例)
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- 名刺&地図ソフト導入により、支援者の皆様を効率よく訪問する。
- 議員会館事務所と地元をオンラインシステムで結び、オンタイムで支援者の声を聴いたり、情報を伝えたりする。
○コスト削減・環境保護のため
- 例)
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- ペーパーレスを進めることで、コストを削減し、資源の無駄遣いを防ぐ。
○自らデジタル・トランスフォーメーションを実践していく
- 政府が掲げる成長戦略の1つであるデジタルトランスフォーメーションを自ら実践し、その有効性を政策にも活かしていく
宣言